去年 おととしの海外生活で出会った人と 久々に会話しました
「夢みたいだったね」 と
たぶん 私は特に そんな感じ
いつまでもいつまでも 消し去れない夢をみてしまった感じ
普通では絶対に味わえないような 貴重な時間を過ごしてしまって
もう現実に戻って1年以上経つのに いつまでも 「はぁ・・・」と思ってる
たぶん これからもずーーーっと
きらきらして ぴかぴかで 「生きてる」って感じ
久々にその頃のことを話して 夢を見ていたころの感覚を
また 思い出してしまいました
短くて ぎゅーっと詰まっているからそうなのかも
「いつも」とは違うから そうなのかも
それが毎日になって ずーっとになったら 違う感覚なのかも?
そういう感覚でいえば
それ以上前の思い出でも そんな感じのものがあります
その頃はそれが現実だったのに
今ではあれは夢だったんじゃないかと思ってしまう
戻りたいと思っても もう絶対に戻れなくて
消したくないけど 消したいと思うぐらい切ない思い出なのに
色濃く残っています
そんな思い出を持てたことは幸せだけど
切ないからちょっと不幸せ
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