おいしい記憶


 仕事が終わって 東京から電話がかかってきました

キッコーマンの「おいしい記憶」のエッセーコンクール 「優秀賞」です!

・・・

えーーーー!!!!

ありがとうございますありがとうございます

という

仕事で知り合ったとある新聞社の方といろいろと話をしているうちに
私が新聞に記事をちょくちょく投稿しては掲載していただいているということで
そういえば 読売新聞×キッコーマンの企画で
「おいしい記憶」エッセーコンクールというのがあります
ぜひMIHOさん 出してみては?とのこと

確かに おいしい記憶はたくさんあるし
食卓をテーマにすれば いくらでも書きたいものはある

けど 34年間という まだまだ多くの文才たちに並ぶような経験もなく
それこそ食べることに苦労しただとか 両親健在で「亡き母の・・・」というものもない
どうかなーと思いながら ふと思い出した 学生時代のおいしい記憶がよみがえりました

それが ありがたいことに 優秀賞

とても嬉しい電話でした


食卓を囲むということ 私にとって 本当に大切
美味しいものを食べながら お酒を飲みながら 家族と友達と 
食卓を囲むことで 話は膨らみ あー幸せ となる

だから 何よりも その空間を心地よく 居心地よくしたい と 思うのです


想いを言葉にすること 文字にすること
難しいけれど なぜか好き
でも 言葉にしたり文字にするには 経験が必要

だから明日も 精一杯頑張ります


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