昨日から父が熊本に行っていて 母は家でひとり
1年に1度ぐらいしかないひとりの時間が満足なようで
のんびりと好きなテレビを見て過ごしていました
夜12時前 父から電話 「お母さんに何度電話してもつながらない」とのこと(笑)
LINEは返ってきたけれど 確かに電話がつながらなかったので
実家に見に行くと 電話をしていたから とのこと
父は 電話がつながらなくて心配だったそうで ぷーぷー言っていました(笑)
父が家にいなくてのびのびの母と ちょっとしたことで焦る父
まぁ 何かあればすぐに確認できる距離でよかったです(笑)
そのまま 私は久々に実家にお泊まり
朝 目が覚めると 母がごそごそ
写真の整理をしていました
朝ごはんを食べてコーヒーを飲みながら 私も写真の整理
実家においたままのアルバムが 30冊以上ありました
小学校から大学のころが一番多く 手を止めながら・・・
とりあえず写真!という高校・大学時代 プリクラもたくさん
くだらない写真もたくさんあって(笑)
どれもこれも懐かしいけれど ポイントポイントを残して あとは捨てるようにしました
でもやっぱり 家族との写真はどれも捨てられるものはなく
大学以降の写真も思い出深いものが多い
海外の写真はどれも捨てられない
それでも 30冊を15冊ぐらいにはしました
ここ数年の想い出はデジカメで データで残ってて
写真で残ってるものはどんどん減っていくけれど
その中でも 大切なものはたくさんあります
その時のいろんな事情や感情で 失ったものも多々あります
もちろんそれが マイナスかプラスかは 今となってはわからないのだけど
自分の幼さゆえにひどい別れ方をした友人に対しても
大量の写真を見るたびに 過ごした日々の大きさを感じることもあります
捨てられない思い出です
楽しかった日々を思って 今の彼女 彼らの幸せを願いながら
写真の整理をしました
何はともあれ そのときは 最高に楽しかった
写真で残せない感情や思い出を たくさん作ってくれた
離れてしまって もう一度会いたいなと思う友人もいます
でも あのときと お互いに変わっているから うまくいかないかもしれない
素敵な想い出は そのままにしておくほうがいいっていうこともあります
写真を見るたびに 自分を成長させてくれた
大切な思い出をたくさん作ってくれた友人に出会えたことを幸せに思います
どうやっても変わらないのは 家族
どの写真を見ても 女ひとり 末っ子の私は兄弟にかわいがられてて
誕生日には母の手料理が並んでいました
想い出はとても大切です
どれも捨てられない でも 新しいものを受け入れるスペースを作ることも大事です
写真に残らない思い出も心にはしっかりと残ります
母とふたり 午前中全部使って いろんな話をしながら想い出話をしながらの写真整理
それは写真には残らないけれど 素敵ないい1日です
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