先週末 後輩の葬儀が終わりました
人柄でしょうね 参列者は本当に多く 涙涙の式となりました
最後の最後まで 周りのことばかり気遣う優しい人でした
自分の26歳の頃のことを考えたら 将来に希望をたくさんもっていて
本当にまだまだ・・・という年齢だったと思います
顔をみても 全然実感が湧かなくて
未だに 入院中で目の前にいないだけ という感覚です
本当に 「生きる」ってどういうことなんだろうって 考えてしまいました
人は必ず死ぬのに なんのために生きるんだろうって
残った側の心には 生きた証は残るけれど
楽しかったこと 苦しかったこと 頑張ったこと 美味しかったもの
いろんなことが 死を迎えた瞬間に ゼロになってしまう?
死後の世界はわからないけど
何がどうなるんだろう
私たちは どこに向かってるんだろう・・・って 思っちゃいます
いい死を迎えるために生きるのか
何かを残すために生きるのか
不思議な気持ちになりますね
そういうことを考えていくときりがないけど
自分なりに答えを出して 日々生きていくしかないんでしょうね
なんか不思議な気持ちです
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