話さないことの大切さ



私は あることに関して以外は すぐに人に心を許してしまって
ぽろぽろとしゃべってしまうところがあります
(自分のことに関してですが)

自分のことを話すことで 人が心を開いてくれると信じていたからです
過去 それで何度も悲しい思いをしました
失敗した~・・・と思うことも何度もありました

それでもやっぱり 自分が心を開けば 人も心を開いてくれるからと
けっこう自分のことをさらけだしてきたな~と思います

ここ最近 立て続けにそれが仇となることにぶつかって
ほんと 言うんじゃなかった・・・と後悔するはめに

時として 心を開くことは必要だし
できるだけ私はそういう人間で居たいと思うけれど
オトナとして 話したあとのリスクを考えることもすごく大切だと思いました

心を開いたことで必ずしもそれがいい方向に進むというわけではないことを
少し残念だけど思い知らされました

人を疑いたくはないし まっすぐで居たいけど
私が思っているよりも リスクはいくらでも転がっていて
ひょんなことで自分自身がとても傷つく結果になったりします

時に 話さないことも 人間関係がうまくいくこともある
プラスの意味で 話さないことの大切さも(今更ながら)痛感しています

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