残業代ゼロ法案


 まぁご意見多々あるかと思いますが
残業代ゼロ法案 私はある意味賛成です

というのも

実際身の周りでも起こってますが
残る=残業代♪ という考えを安易にしている人がいる
残る=(俺って/私って)仕事がデキる と思っている人がいる

1日自分の力の限りを尽くしても残業が発生する場合は仕方がないと思いますし
それによって会社にメリットがある(利益がある)場合は
当然賃金が支払われるべきだと思いますが

残業目的で日中をダラダラ過ごして
夕方ごろからこれ見よがしに忙しそうにしはじめ
「仕事大好きなんで」とかなんとか言って残業してる

日中の時間を無駄に使って 残業代を稼ぐなんて
今日は急いで帰らなくていいから「残業しよ~♪」
なんて
会社にとってデメリットでしかありません

残業する人ほど仕事ができる人 なんて 誰が決めたの?
(本当に本当に忙しくて 仕事がどんどん集まってくる人を除きますが…)

そういうところで 「仕事やってる」感を得て
上司から「頑張ってるね」なんて言われて
残業代もっていくなんて おかしすぎる
本当に頑張って 時間内に仕事終わらせて利益あげてる人のほうが
残業代もらえない分 給料が低い ということも ザラにある
納得がいきません

 本当に頑張っている人に残業代を支払わない というのはナシなので
難しいところだとは思いますが
残業=自分の利益 と考える人を 会社は放っておいていいのでしょうか??

なかなか経営陣たちは 個々人のそういうところまで目を配れず
部署全体の売上げと 個人の勤務時間で給料を決めてしまう

その中に 本当に対価を支払われるべき人と
本来は支払われるべきでない人がいるということも 気づいて欲しいなと思います

前にニュースでインタビューされていた人は
「残業代がないと生活厳しいですね~」と言っていました
その気持ちもわからないでもない ですが…
でも それってなんか違う… 
本当に仕事で成果を出しているなら
それに対する報酬をもらえるよう もっていくべきなのでは?

成果をベースにした報酬の支払い
難しいとは思いますが それが本当にあるべき姿ではないかと



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