思い出


すっごい顔(笑)
何年経っても この写真見ると 家族も大笑い
今の顔とはもう随分違う気がするけど おばあちゃんにそっくりだ(笑)

これが 物心ついた頃 なのかどうかはわからないけれど
なんとなーく 母と手をつないで歩いた感じとか
いつも 自転車に乗せられるぎゅっとした感覚は思い出せる
母は片手で自転車を支えて 片手で私を抱えて自転車に乗せる
そのなんだか窮屈な感じを まだ覚えています(笑)

今はなき ダイエーに よく一緒に行っては
薬局のおじちゃんがすぐに私を見つけておいでおいでをしてくれて
薬局のキャラクターのケロチャンをくれていました
時々 特別な大きいのがあったり
いつもいつももらっていたから 相当な数になりました

歩いていると 天然パーマの私の髪を 知らない人が触って
それに私がにこにこ愛想を振りまくから 
ふらふらと人についていくんじゃないかと心配だったらしい
フジの前でおねえさんに頭を触られた ということは覚えています
 聞いた話が 私の脳裏にあって
自分自身の思い出なのか
聞いた話の想像がこびりついているのかわからないけれど

少しずつ薄れていく思い出を 少しでも記録しておきたいなと
ブログに少しずつ残そうと思っています

おばあちゃんが住んでいた家の匂い
台風の日の兄弟の盛り上がり
みみずが嫌いで5月ごろの散歩は絶対に抱っこしてもらっていたこと
兄たちがとってきたセミの声
なぜか好きだったセミの抜け殻(笑)

おもしろいこと いっぱいあったなー


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