ちびまる子ちゃん


最近の夜ごはん

餃子に麻婆豆腐にと 中華っぽかった日


ミンチカツやら何やらと 上沼恵美子のおしゃべりクッキングでやってた料理を作ってみたら珍しく残念な味でがっかりだった日(オクラのやつ)

ムスメは今 朝寝から起きて部屋の隅に転がっておもちゃを舐めているところ


ちびまる子ちゃんの作者 さくらももこさんが亡くなりました
私は今でも毎週必ずまるちゃんとサザエさんは録画をして見ています
見れなかった日はかなりショックを受けます(笑)
続きものではないし 超絶インパクトのある内容ではないのに 絶対見たいアニメ

そして 昔からなんだかんださくらももこさんファンだったんだなと思うのは もものかんづめを含むさくらももこさんのエッセーはほぼすべて買って読んでいたこと
読んだのは確か小学校か中学時代で 古本屋さんで見つけて買ったのではなかったかと…

テレビで もものかんづめは必読と言われていたように 確かに私もそれを読んだ後 立て続けにさくらももこさんのエッセーを買っては読み漁っていた記憶があるので それはかなりおもしろかったのだと…思う 

思う というのも 今回さくらももこさんの訃報に際し 読んだエッセーたちを思い出そうと試みたのに まったくもって内容までは覚えていなくて 読書を含め経験というのは 忘れても意味があるものなのか?とここ2日かなり思い悩んでいるのです(笑)


さくらももこさんシリーズだけではなく 私は小中学校時代 家でも学校でもけっこう読書に時間を費やすことが多かった子で あれも読んだな おもしろかったな ハマったなという記憶はたくさんあるのに それぞれの内容までは覚えていません

こんなに忘れてしまうのに 果たしてこうして読んできたたくさんの本たちは 私に何かを残してくれているのだろうか…と ふと寂しくなってしまいました
せっかく読んだんだから覚えときたいわ~…と

これって幼少期の経験と同じことなんかな?
「三つ子の魂百まで」みたいな
3歳までに経験したことなんて まず覚えてないけど そこで経験したことがあとの人格とかに影響するっていうことなら 私が読んできた本たちも そのとき 楽しかった 感動した わくわくした っていう感情とかが 何かしら今の自分の一部になっているのかしらん????

あーーーおもしろかった!って記憶のある本は もう一度読みたいなと思います
内容覚えてないので(笑)


と ここまで書いたところでものすごいタイミング
ケータイに 登録しているちびまる子ちゃんからLINEが届きました(笑)もものかんづめ読んでね ということか(笑)

ムスメがそろそろ遊んでと言わんばかりにパソコンを舐めたりキーボードを押したりし始めたので このへんで…

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